タリーズコーヒー with MacBook Air

10月に入り、ホットコーヒーやカフェオレが美味しい季節になってきました。
私はプライベートでは読書や友人との談笑、仕事では業務整理をするためにカフェに行きます。そしてMacBook Airを手に入れてからはタリーズコーヒーを主に利用するようになりました。
その理由はたったひとつ。タリーズコーヒーのほとんどは、公衆無線LANサービスである「ホットスポット」（NTTコミュニケーションズ提供）のアクセスポイントであるためです。

以前はスターバックスが好きだったのですが、スターバックスは「フレッツスポット」（NTT東日本、NTT西日本提供)のアクセスポイントであることが多く、「OCNホットスポット」会員ではインターネット接続ができないため、あまり足を運ばなくなってしまいました。

7月の地上デジタル放送移行を機に、我が家ではフレッツテレビのサービス提供を受けるため自宅のインターネットプロバイダーをOCNに変更しました。OCN会員は月額315円で全国約4000箇所のホットスポット（アクセスポイント）を利用ということで気軽に申し込んでみましたが、これがなかなか自分のライフスタイルにマッチしているらしく非常に利便性を感じる結果となりました。

スマートフォンやタブレット端末、ノートパソコンなどの普及でインターネットに接続できるかできないかでお店選びが決まってしまうほど、公衆無線LAN接続サービスは重要度を増してきたのではないかと思います。そのわずかな差が店舗の集客を左右する要因となるに違いありません。「くつろぎ空間」を追求する顧客獲得競争は今後も激化していくことになりそうです。

すべては一杯のコーヒーから (新潮文庫)

• 作者: 松田 公太
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2005/03
• メディア: 文庫

COFFEE LOVERS(コーヒーラヴァーズ) (エイムック 1806)

• 作者:
• 出版社/メーカー: エイ出版社
• 発売日: 2009/09/28
• メディア: 大型本

タグ：タリーズコーヒー Macbook Air 公衆無線LAN OCN NTT カフェオレ