Mac：Living with Apple：SSブログ

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iPhotoでハイセンスなフォトブックをオーダー　 [Mac]

iPhotoで以前から注文しようと思っていたフォトブック。ようやくまとまった時間が取れたのでiPhotoでハードカバータイプのフォトブックをネットから直接、注文してみました。

商品は注文からわずか3日で到着。以前、活版印刷のグリーティングカードを購入した際は、発送元がアメリカからだったので到着までかなり待った記憶があるのですが、今回は日本国内にあるApple Printingサービスという部署からの発送でした。納期については以前よりもかなり改善されていることを実感しました。そしてハードカバーのフォトブックはアップルのロゴ入りスリーブに収められています。

2年前に行ったハワイ旅行の写真を素材として使用しました。iPhotoで写真を選んでデザインを決めて、各ページに文章を添えれば完成です。写真の選定と文字の入力にかかる時間は1時間くらいでした。

上質な紙に印刷された各ページは美しい仕上がりです。写真を配置するレイアウト以外にも世界地図などを使用したページもあるので、工夫しだいで見栄えも色々と変えることができます。

最終ページには「Made on Mac」のテキストが印刷されていました。こちらも嬉しい演出です。
気になるお値段はハードカバー（大）サイズで3,675円。プラス送料500円でした。ページ数は20ページから作成できるようです。
撮影した写真を自宅のプリンターで作成することもできますが、大切な思い出などを残す手段としてのフォトブックの注文はかなり満足度が高いです。iPhoneアプリのiPhotoでも同様のことができるそうです。世界でひとつだけの製品を創ることができるこのサービス。Mac、iOSデバイスユーザーの方には是非、体験して欲しいですね。

タグ：iPhoto フォトブック

2013-12-05 23:07 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)
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iPhotoプリントサービスで活版印刷カードを贈る魅力とは　 [Mac]

5月の第2日曜日といえば「母の日」。今年は5月13日です。我が家では娘たちから妻へ母の日のプレゼントを渡す習慣があります。いつも「何を贈るか」を娘たちと悩むのですが、そんなときアップルから「お母さんに贈るフォトブックを、あなたのMacで作ろう」というメールが入りました。パーフェクトなタイミングです。（笑）このメールがきっかけとなり、今年は以前から気になっていたiPhotoのプリントサービスを利用してみることにしました。今回は豪華なフォトブックではなく、手軽な活版印刷カードをオンラインで注文しました。

そして1週間程度で商品が到着。アメリカの本社から発送され、新宿オペラシティにある日本支社から出荷されているようです。

中をあけると美しい活版印刷カードが出てきました。もちろんiPhoto上で選択したテンプレートとレイアウトした写真、入力したテキストがきちんと反映されています。

美しいフォントやシンプルなレイアウトデザインのおかげで、入力したメッセージも見事に映えます。また、活版印刷の特徴は「型押し」による印刷の凹凸です。思わず印刷された文字に触れたくなります。「目で見て、触れる味わい」こそが、活版印刷カードの魅力です。さらにそのカードは世界にひとつだけのものですから喜びも大きいはずです。

お揃いの封筒も同封されていました。あとは娘たちの直筆メッセージを入れて、母の日を待つだけです。

今回のiPhotoプリントサービスを利用して感じたことは「写真にできることはもっとある」ということです。FacebookなどのソーシャルネットワークやInstagramなどの画像共有サービスでデジタル写真の楽しみ方はどんどん手軽で便利になっています。上質紙への活版印刷カードが持つアナログ感の味わいは、世の中のデジタル化でさらに特別な存在になると思います。例えば、DJもアナログレコードとPCDJ。手書きの手帳と電子手帳。アナログ時計とデジタル時計。魅力はそれぞれにあります。ただ、デジタル化で便利になりすぎて何か物足りなさを感じることがあります。そんな時は、やはりアナログ的なアプローチだと思います。時間と手間をかけてつくる「想い」こそが、特別な価値を生み出すことができるのです。

iPhotoプリントサービスは今年のクリスマスでも活躍しそうです。次回はフォトブックにもチャレンジしてみたいですね。

SGP iPhone4S/4 ケースラブ・ドットシリーズ (ピンク)

出版社/メーカー: SGP
メディア:

【MARC BY MARC JACOBS】 iPhoneケーススターダストロゴ/メタリック【4/4S対応】海外直輸入品【カラー：METALLIC DARK PURPLE（メタリックダークパープル）】

出版社/メーカー: マークバイマークジェイコブス
メディア: エレクトロニクス

ホワイト/【MARC BY MARC JACOBS】★iPhone４ケース/マークバイマークジェイコブス　アイフォン４ケース★（並行輸入品）

出版社/メーカー: MARC BY MARC JACOBS
メディア: ヘルスケア&ケア用品

タグ：母の日 iPhoto 活版印刷カード

2012-05-11 12:19 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)
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タリーズコーヒー with MacBook Air　[Mac]

10月に入り、ホットコーヒーやカフェオレが美味しい季節になってきました。
私はプライベートでは読書や友人との談笑、仕事では業務整理をするためにカフェに行きます。そしてMacBook Airを手に入れてからはタリーズコーヒーを主に利用するようになりました。
その理由はたったひとつ。タリーズコーヒーのほとんどは、公衆無線LANサービスである「ホットスポット」（NTTコミュニケーションズ提供）のアクセスポイントであるためです。

以前はスターバックスが好きだったのですが、スターバックスは「フレッツスポット」（NTT東日本、NTT西日本提供)のアクセスポイントであることが多く、「OCNホットスポット」会員ではインターネット接続ができないため、あまり足を運ばなくなってしまいました。

7月の地上デジタル放送移行を機に、我が家ではフレッツテレビのサービス提供を受けるため自宅のインターネットプロバイダーをOCNに変更しました。OCN会員は月額315円で全国約4000箇所のホットスポット（アクセスポイント）を利用ということで気軽に申し込んでみましたが、これがなかなか自分のライフスタイルにマッチしているらしく非常に利便性を感じる結果となりました。

スマートフォンやタブレット端末、ノートパソコンなどの普及でインターネットに接続できるかできないかでお店選びが決まってしまうほど、公衆無線LAN接続サービスは重要度を増してきたのではないかと思います。そのわずかな差が店舗の集客を左右する要因となるに違いありません。「くつろぎ空間」を追求する顧客獲得競争は今後も激化していくことになりそうです。

すべては一杯のコーヒーから (新潮文庫)

作者: 松田公太
出版社/メーカー: 新潮社
発売日: 2005/03
メディア: 文庫

COFFEE LOVERS(コーヒーラヴァーズ) (エイムック 1806)

作者:
出版社/メーカー: エイ出版社
発売日: 2009/09/28
メディア: 大型本

タグ：タリーズコーヒー Macbook Air 公衆無線LAN OCN NTT カフェオレ

2011-10-04 01:23 nice!(1) コメント(0) トラックバック(0)

MacBook Airのある生活　 [Mac]

気がつけばMacBook Air（11インチモデル）購入から早いもので間もなく1ヶ月。MacBook Airを通じて得られる新しい体験が、これまで自分が常識だと思っていた概念を良い意味で壊してくれています。

一番驚きだったのが「マルチタッチトラックパッド」でのポインタの操作やジェスチャーでした。通常のトラックパッドとは完全に異なった操作感を提供してくれています。

以前、愛用していたヒューレットパッカードのノートパソコンもパッド右側でブラウザやウィンドウなどをスクロールをさせるための機能がありましたが、使い勝手があまりよくありませんでした。結局、別売りのマウスをつけて操作をしていたので、このパッドは無用の長物となっていた訳です。

MacBook Airに搭載されているFaceTimeカメラ、内蔵のステレオスピーカー、内蔵マイク、ヘッドホンポート、USB2.0ポート×2、Thunderboltポートポート、MagSafe電源ポートがこのうすっぺらな筐体に詰め込まれている技術は、もはや異次元のレベルです。

それとウィンドウからMacに移行して自分の認識が一番変わったことは、電源への意識です。普段ウィンドウズのノートパソコンを使うときはバッテリーが充電されているのにも関わらず、なんとなく充電切れが怖いので電源アダプターを差しながら使っていました。それに対してMacBook Airでは基本的に使うときはバッテリーのみで使い、使わないときに充電するといったようないわばスマートフォンのような使い方になりました。オートセーブ機能やMacを再起動した後でも、画面が直前に作業していた状態に戻ったりするので、その安心感や余裕から私自身の行動が変わったのだと思います。簡単に言えば、MacBook Airがもつシンプルでエコロジーなイメージが私の行動を変えたということなのでしょう。
とにかくすべてのプロセスや考え方をシンプルに変えてくれる。MacBook Airはそんなマシンなのだと思います。