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パイオニアDJヘッドホン「HDJ-700」使用レビュー [Accessories]

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Pioneer DJより2015年10月16日にDJ用ヘッドホンのエントリーモデルである「HDJ-700」が発売になりました。発売となったモデルは4色展開なのですが、今回その中でも異彩を放つ(?)ホワイトカラーのモデルを入手しました。簡単ですがフォトレビューしてみます。
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パッケージはブラックとレッドを基調としたデザイン。ブランドロゴも存在感を際立ちます。
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早速、開封します。
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同梱されているのはヘッドホン本体と接続コード2本。接続コードは1.2 m片出しカールコード(伸長時約3.0 m)と1mストレートコードです。DJプレイを想定していますが、スマートフォンなどでの日常的なリスニングにも配慮した内容になっています。もちろんφ6.3mmステレオ標準プラグアダプター(金メッキ、ネジ式)も付属しています。
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重量は220gと軽量。クッションも適度な硬さで長時間のモニターでも疲れなさそうです。
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ヘッドバンド部にはPioneer DJのロゴが。
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そして注目のヘッドホン右側。このヘッドホンは右側のみ60度まで回転するスウィング構造が搭載されています。
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こっち側にも
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こっち側にも回転できます。ヘッドホンを装着した状態でも片耳でモニタリングが簡単にできるので長時間のDJプレイにも最適な設計になってます。
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ヘッドホンの接続コードは左側からの出力になります。

実際に私のアナログDJセットで使用してみた印象は、密閉性が高く、触れ込み通りキックなどの低音と中音域の解像度が高く、流行のEDMなどをミックスする際に、安心してモニターできそうでした。

それとこのホワイトカラーのモデルだけに言えそうですが、やはり気になるのは経年変化による色焼けですかね。。。ファッション性はかなり高いので、女性DJにはかなりいい感じになると思います。あと、白いiPhoneを使っている方も相性がいいかと。(笑)

いずれにしてもDJモニター用のヘッドホンとしても、日常的なリスニングでも迫力のあるサウンドを楽しめるエントリーモデルに仕上がった製品。初心者DJにはオススメのヘッドホンです。







Pioneer パイオニア / HDJ-700-R RED レッド ヘッドホン

Pioneer パイオニア / HDJ-700-R RED レッド ヘッドホン

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最新iOSデバイスiPhone6s購入フォトレビュー [iPhone]

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2015年9月25日。ついにアップルの最新iOSデバイス「iPhone6s」が発売になりました。長年auでお世話になっているのですが、今回もキャリアを変えることはせず、au版のスペースグレーを選択しました。
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これまでの私の機種変更の経歴はiPhone4s、iPhone5s、そして今回のiPhone6s。綺麗に「s」モデルを2年ごとに発売日に入手しています。
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ただし、これまでのiPhone購入時のストレージは「最小構成を選ぶ」(16GB)ということを貫いてきていたのですが、4K動画が撮れたり、Live Photo撮影などの機能を省みて64GBモデルにしました。正直なところ5sで音楽だの写真だのアプリだの容量を気にして都度、調整していたのですが、さすがに限界がきたようです。(笑)なので今回のiPhone6sでは16GBモデルを選択するのはかなりキツイのではないかなと思います。
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iPhone購入で誰しもが悩むケース。今回、私はパワーサポート社のAir Jacketのブラックを購入。軽量薄型のハードタイプなのですが、表面がマット仕上げになっているので、持っていて滑りにくい点がとても気に入っています。しかも保護シートも付属していて税込2,980円。コストパフォーマンスも良いです。
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iPhone5sから搭載された指紋認証「Touch ID」。iPhone6sではさらに精度が高くなり、ホームボタンに親指をちょっと置いただけで、すぐに認識してくれます。iOS9からパスコードが6ケタに変更されたのですが、指紋認証の反応が早いので、もはやパスコードを入力することはほとんどありません。地味ですが、毎日使うiPhoneへのアクセスがよりストレスなく行えるようになったことにまず感動しました。
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そして今回から新たに搭載された「3D Touch」という画面をタップする指の圧力を感知する機能。ホーム画面でのアイコンを強めにプレスすることでアプリを起動せずに各機能へのショートカットを表示できたり、のぞき見ジェスチャーの「Peek」と、そのまま別アプリで起動する「Pop」ですが、標準アプリでは試すことをしましたが、サードパーティーからリリースされているアプリではまだ一部のアプリを除き対応していないので、まだその真価は発揮されていない印象。時間の経過とともにこの圧力感知機能を使った面白いアプリがリリースされることに期待です。
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最後に5Sから6sに機種変更して一番感じたこと。やっぱり画面サイズです。動画などをみるときには大画面で迫力のある映像を楽しめたり、表示領域が広いので見やすかったりするのが最大のメリットなのですが、やはり片手持ちする際に親指が画面の端まで届きにくい。自然に左手にiPhone、右手の人差し指でタップ操作というカタチになりがちです。まあ、慣れの部分もあると思いますけど。いずれにしても中身の部分はかなりスペックアップしていて動作や反応はかなり快適です。この2年間はこのiPhone6sでモバイルライフを楽しんでいきます。
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【おまけ】
いままで使っていたiPhone5sは次女へお下がりになりました。
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ふなっしー&ミニオンズのコラボレーション。使う人でこんなにiPhoneって変わるんですね。(笑)


パワーサポート iPhone6用エアージャケットセット(クリア)Air Jacket set for iPhone6 PYC-71

パワーサポート iPhone6用エアージャケットセット(クリア)Air Jacket set for iPhone6 PYC-71

  • 出版社/メーカー: パワーサポート
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パワーサポート iPhone6 Plus用エアージャケットセット(クリア)Air Jacket set for iPhone6 Plus PYK-71

パワーサポート iPhone6 Plus用エアージャケットセット(クリア)Air Jacket set for iPhone6 Plus PYK-71

  • 出版社/メーカー: パワーサポート
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SOL REPUBLIC SHADOW WIRELESSフォトレビュー [Accessories]

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今、巷で話題になっているSOL REPUBLICのワイヤレスイヤホン「SHADOW」を入手したので、簡単にフォトレビューしたいと思います。
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パッケージの裏面。
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こんな感じでイヤホンが収納されています。
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箱から取り出すとこんな感じ。重量は約30gと軽量です。
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リモコンは3-BUTTON MIC。
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充電はここからUSBで。
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インイヤータイプなので音漏れも少ないです。

NASAで開発したネックバンド型ワイヤレスイヤフォンという触れ込みなのですが、価格も約12000円とBluetoothイヤホンの中では割と良心的で、デザインもオシャレ。ペアリングも簡単だし、遅延もほとんど感じないので、ワイヤレス初心者の方にも安心。人気になるのも納得です。







アップル純正「iPhone Lightning Dock」フォトレビュー [Accessories]

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これまでのアップル純正のDockといえば、「ケースをつけたまま使えない」とか「◯◯専用」など、デザインを最重要視したものが多かったのですが、ここにきてようやく汎用性の高いものが発売されたので、試しに買ってみました。
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箱の中身は本体と説明書だけです。
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Dock本体にはLightningケーブル端子と外部オーディオ出力ポート(3.5ミリステレオ)を搭載。Lightningコネクタが突き出しただけのデザインがアップルらしさを感じます。
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裏面はこんな感じ。ゴムのような素材で倒れにくくしているようです。
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持ってみると意外と重い。スタンドに立てたときに倒れてもらっても困りますから、多少、ずっしりしているほうが安心です。
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Lightningケーブルを挿したところ。
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早速、ケースに入れたままのiPhone5sを挿してみました。ちなみに使っているケースはアップルストア表参道で購入した「Incase Pro Snap Case」です。
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横から見たところ。うーん。ポッキリ折れそう。(笑)
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割と安定感もあるし、デスク周りはスッキリしそうな印象です。ただ、ちょっとお高いところがね。。。






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iOSアプリ「Disco Sampler」(ディスコサンプラー)リリースしました。 [Apple Developer]

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私が初めて「DJ」というカルチャーを体験したのが、今から20年前の1994年。まだ「クラブ」という言葉ではなく「ディスコ」という言葉がもてはやされた時代です。その「DJ」に衝撃を受けた私はまずテクニクスのアナログターンテーブルとベスタクスのDJミキサーを揃え、毎月何枚ものレコードを購入する生活が始まりました。そして当時、DJのことを色々と教えてくれた恩師「P-Kitaoka氏」によく連れて行かれたディスコ「マハラジャ」。次々と継ぎ目なく楽曲がミックスされつつ、サンプラーを駆使した印象的なサイレン音や爆発音などの効果音。すべてが刺激的で、すっかり私は夢中になってしまいました。
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その「マハラジャ」で鳴らされていた効果音。「P-Kitaoka氏」はAKAIのサンプラー「S01」を駆使し、そのディスコサウンドを再現していました。
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私にとって、このAKAI「S01」は、このディスコサウンドには欠かせない電子楽器になっていきました。DJミックスの最中に、仕込んだ効果音をリズムに合わせて鳴らす。この使い方が面白くてたまりませんでした。

そしてそれから20年。日進月歩の進化を遂げる電子機器は個人を製品開発者に変えてしまうパワーを与えてくれました。あの時、私が体験した「ディスコで鳴ってた効果音」を再現したiPhoneアプリを作って、音楽の楽しみ方を共有したい。そんな思いをもって、アプリ開発に乗り出しました。とはいえアプリ開発に関してはまったくの素人。いろんな書籍を買いあさり、開発向けサイトを参考にしたりして勉強することにしました。
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幸い、当時の効果音はフロッピーディスクにAKAIフォーマットで残っていたので、それをなんとかMP3形式にコンバート。素材となる効果音は準備できました。アプリのデザインは私の書いたラフ案をもとにプロのデザイナーさんにお願いしました。これでなんとか素材は揃い、あとはプログラミングというところまで持ち込めました。そして完成したのがこちらのアプリです。
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やりたいことはたくさんあったのですが、まずは基本の「タップすれば効果音が流れる」という機能だけのアプリを目指しました。ただ押して効果音がなるだけでは面白くないのでオリジナルキャラクターの表情を変える演出を入れてあります。そして賛否両論になりそうな「タップするたびにiPhoneのバイブレーションが震える」機能(笑)。ちょっとバッテリー食いそうだし、この機能を入れるかどうか迷いました。今後のバージョンアップで、ユーザーさんの声を聞きながら、ON/OFFの機能入れたり出来ればと思っています。
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アプリの使い方は、基本的に「DJシステムに追加する」ということを想定していますので、iPhoneのイヤホン端子からDJミキサー等に音声を入力していただければと思います。始まったばかりのアプリですが、より良いものにしたいので、「こんな機能を入れて欲しい」などの要望をいただければと思います。
それにあわせて私もプログラミングに関して勉強しなければいけませんが。(笑)

アプリは無料ですのでまずは気軽にお試しいただければと思います。アプリのダウンロードはAppleのApp Storeからお願いします。(Android用はありません。)
このアプリはiOS8以降が推奨です。予めご了承ください。

ダウンロードはこちらからどうぞ。
タグ:app IOS 開発
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IK Multimedia iRig Mic HD発売前使用レビュー [Accessories]

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IK Multimediaの新製品「iRig Mic HD」をいち早く入手することができました。開封の議を含めた簡単な使用レビューをお届けします。
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裏面もいつもの通り多言語で細かい説明書きがあります。
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さて開封していきます。こちらもいつも通りBOX IN BOXになっているので中の黒い箱を引き上げます。
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中の黒い箱を開けるとまずは赤い説明書と本体の上部がお目見え。
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マイクはこんな感じでパッケージに収まっています。
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マイク用のキャリングポーチ、接続ケーブル2種類が箱の下に隠されています。
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箱の内容物です。
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ケースにiRig Mic HDを収納してみました。付属品も全部入ります。
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本体は金属製でかなりしっかり作られている印象で、耐久性もありそうです。手触りもちょっとMacBook Airみたいなサラサラ感。(笑)
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マイクの背面にはゲインの入力調整つまみがあります。ボーカリストの声量に合わせて調整します。
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マイクに専用ケーブルをさしていきます。
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このパーツをマイクの下部にねじ込んで、
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固定することができます。ケーブルの根元曲がりによる断線を防止する役割があるようです。
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早速、iPad miniに接続してみます。
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マイクの入力を示すLEDが点灯します。ゲインの量に応じて、青→緑→オレンジ→赤の順で色が変化していきます。
赤にならないくらいのレベルで録音できるようにするのが望ましいみたいです。
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純正アプリのEZ Voiceで録音してみました。音質はさすがに「HD」を謳うだけあって高品質でクリアな印象です。文句なしでレコーディングに使えるレベルかと思います。
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という感じでレビュー終了です。ものすごく手軽に録音できて便利でした。日本国内でもまもなく出荷が始まるとのこと。iPhoneやiPadを使って本格的な音質でレコーディングを楽しみたい方には、めっちゃおすすめです。

IK Multimedia IKマルチメディア コンデンサーマイク iOS用 【国内正規品】 iRig MIC HD

IK Multimedia IKマルチメディア コンデンサーマイク iOS用 【国内正規品】 iRig MIC HD

  • 出版社/メーカー: IK Multimedia
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IK Multimedia IKマルチメディア コンデンサーマイク iOS用 iRig MIC HD (Silver)

IK Multimedia IKマルチメディア コンデンサーマイク iOS用 iRig MIC HD (Silver)

  • 出版社/メーカー: IK Multimedia (IK マルチメディア)
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IK Multimedia iKlip Xpand使用レビュー [Accessories]

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IK Multimediaの新製品「iKlip Xpand」。タブレットやスマートフォンをマイクスタンドに取り付けることが可能なホルダーとして発売されました。実機を入手したので簡単にレビューをしていきたいと思います。
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外箱を開封すると中に黒い内箱が出現。赤い部分を引っ張って取り出します。
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内箱を開封しました。
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マニュアルを取り出すとiKlip Xpandが出現。
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内容物はこんな感じです。
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ゴム製の緩衝材を備え、バネを内蔵した伸縮式のX字ブラケットにより、幅広いサイズのタブレット、スマートフォンをしっかりと固定して、マイク・スタンドなどに取り付けることができます。
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早速組み立てていきます。というかただネジをはめこむだけですけど。(笑)
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組み立てはこれで完了です。早速、iPad miniをセットしてみます。
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縦、横、上向きなど自由に角度を調節できるので、スタジオ、プレゼンテーション、ライブ・パフォーマンス色々な場面で役立ちますね。
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ここまで出来たらマイクスタンドへ取り付け、、、って思ったらマイクスタンドが手元にありませんでした。すみません。。。iKlip Xpandは、最大30mmのポールに対応しており、ほとんどのブーム/ストレートタイプのマイクスタンドに取り付けられます。
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最後に注意点。このiKlip XpandにiPhoneは取り付けできません。iPhoneには「iKlip Xpand mini」というホルダー部分が小さいタイプが別に発売されていますので、そちらをお求めください。

IK Multimedia IKマルチメディア マイクスタンドホルダー iKlip Xpand

IK Multimedia IKマルチメディア マイクスタンドホルダー iKlip Xpand

  • 出版社/メーカー: IK Multimedia
  • メディア: Personal Computers






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アップルストア表参道オープンでハイタッチ初体験。 [Apple Store]

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2014年6月13日の金曜日。アップルストア表参道がグランドオープンしました。私は午前中の用事を済ませ表参道駅に12時ごろに到着。行列は少し落ち着いたタイミングだったようです。
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入り口ではアップルストアのスタッフによる熱烈なハイタッチ。ハイタッチ中に、来店記念のノベルティTシャツを渡されます。なんだかテンションがあがってきます。
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ノベルティTシャツはこんな感じの白い箱に入っていました。
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店内はものすごい人混み。メディア関係者であろうカメラを持った方々やアップルの幹部らしい方など多数いらっしゃったみたいです。
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FIFAワールドカップ2014の開催に合わせた関連アイテムのコーナーなんかもありました。このBeats by Dr.Dreのサムライヘッドホンなんかも試聴できるようになっていました。
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オープン直後ということもあり、まだワークショップやジーニアスバーは稼働していませんでした。どうやらそのあたりのサービスは6/16から始まるようです。
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いただいたノベルティを早速、開けてみると、
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中からアップルのロゴが。パッケージも凝った作りになってます。
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Tシャツはこんな感じのデザインです。MADE IN U.S.A。
表参道オープン記念限定iPhoneケースを買うことが目的だったのですが、午前中ですでに完売してしまったとのことで、仕方なく他のケースを衝動買い。(笑)落ち着いたらゆっくり遊びにきます。



【国内正規品】Beats by Dr.Dre beats tour イヤフォン ブラックカラー BT IN TOUR V2 BLK

【国内正規品】Beats by Dr.Dre beats tour イヤフォン ブラックカラー BT IN TOUR V2 BLK

  • 出版社/メーカー: beats by dr.dre
  • メディア: エレクトロニクス



incase(インケース) I Phone Pro Snap Case

incase(インケース) I Phone Pro Snap Case

  • 出版社/メーカー: incase(インケース)
  • メディア: ウェア&シューズ



Incase インケース iPhone5 専用 Crystal Slider Case スライダーケース Silver

Incase インケース iPhone5 専用 Crystal Slider Case スライダーケース Silver

  • 出版社/メーカー: inCase
  • メディア: Wireless Phone Accessory



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IK Multimedia iRing発売前使用レビュー [App]

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いよいよ2014年5月下旬に発売になる話題のiOS向けモーションコントローラー「iRing」をいち早く入手することができました。早速、試してみましたので駆け足で使用レビューをどうぞ!
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箱の裏側です。多言語で書かれているところがグローバルな製品だということを改めて感じさせてくれます。
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箱を開けると「マニュアル」「カタログ」「シリアルナンバー」の紙が入っています。正直なところマニュアルには詳細な内容はかかれていません。「IK Multimediaのマニュアルサイトで見てね!」という但し書きが書かれている以外は、イラストがたくさんかかれている簡易的な冊子です。カタログはIK multimedia製品の紹介冊子。シリアルナンバーが書かれているカードはiRingを使用する際に、アプリに読み込ませるQRコードが印刷されています。
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そして箱の奥底からいよいよ「iRing」の登場です。
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これ自体はなんのことはないただのプラスティックの指輪です。というか指にはめるのではなく指の間に挟み込むので指輪ではないような。(笑)イタリアらしいデザインですね。しかしここに印字されている3つの黒い丸印がモーションコントロールのキモになっているようです。
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手にはめてみました。いや、はめてみるというよりは挟み込むという感じでしょうか。
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そしてアプリの準備です。今回は「iRing Music Maker」と「iRing FX/Controller」という専用のアプリをダウンロードしました。
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まずはiRing Music Makerのアプリを起動。このあと、アプリ上からiRingのアクティベーションをします。その際にアカウントの作成も必要になります。残念ながらアクティベーション作業中の言語はすべて英語でした。そのうちに日本語に対応するものと思われますが、そのあたりのローカライズは今後に期待しましょう。
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それでは早速、iRingをiPad miniにかざしてみます。
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iPad miniの画面に近づけたり、
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遠ざけたりすることでリズムとバッキングパターンが変化します。直感的に何ができるのかを確認できるのでiRingを購入した際にはまず、このiRing Music Makerから試していただくのが良いかと思います。あとはフィルターエフェクターの変化なんかもすぐに試せるところがさらにわかりやすいですね。
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次にiRing FX/Controllerを起動してみます。
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なんとかざした場所に画面の丸いマークが追随してくるではないですか!
しかも近づけたり、遠ざけたりすると丸いマークが大きくなったり、小さくなったりします。リングの動きによっていろんな音の変化を楽しめるという仕組みになっているようです。
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ぶっちゃけ「一体これで何が出来るの?」という方がほとんどではないでしょうか。私もそうでした。でも実際に体験してみてこのモーションコントローラーの様々な可能性を感じました。

今後、IK Multimediaがサードパーティにも仕様を公開し、「iRing」を使ったアプリの開発を希望するメーカー向けに、無償のライセンスプログラムを用意する計画になっているとのことで、もしかしたら次世代のプラットフォームになりうる存在になるかもしれませんね。価格もお手頃ですので、遊び半分で少し先の未来を感じてみませんか?

IK Multimedia アイケーマルチメディア モーションコントローラー iRing GREEN

IK Multimedia アイケーマルチメディア モーションコントローラー iRing GREEN

  • 出版社/メーカー: IK Multimedia
  • メディア: Personal Computers



IK Multimedia アイケーマルチメディア モーションコントローラー iRing WHITE

IK Multimedia アイケーマルチメディア モーションコントローラー iRing WHITE

  • 出版社/メーカー: IK Multimedia
  • メディア: Personal Computers



IK Multimedia アイケーマルチメディア モーションコントローラー iRing GREY

IK Multimedia アイケーマルチメディア モーションコントローラー iRing GREY

  • 出版社/メーカー: IK Multimedia
  • メディア: Personal Computers



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iRig Keysで楽しむFM音源シンセサイザー [iPad]

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みなさんは「FM音源」という言葉をご存知でしょうか。FM音源とは1980年代にヤマハが実用化して以来、80年代のポピュラー音楽や、80年代半ば~90年代前半のゲーム音楽に広く使われるようになったシンセサイザー(音源)のことです。
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初音ミクの衣装のモデルとなったヤマハDX-7(シンセサイザー)もこの音源を使用しており、DX-7はFM音源を世の中に普及させた立役者でもあります。
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そんなFM音源を搭載したヤマハDX7シンセサイザーを彷彿とさせるiOSアプリがリリースされているとのことで、早速購入したばかりのiPad miniを使って試してみました。
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MIDIコントローラーはIK MultimediaのiRig Keysをセレクト。iPad miniとの接続は専用のLightningケーブル1本で完了です。
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FM音源シンセサイザー「DXi」アプリはApp Storeでリリースされています。iPhone/iPadのユニバーサルアプリなので一度、ダウンロードすれば、どちらのデバイスでも使用することができます。FMシンセサイザー「DXi」アプリについてはこちらからどうぞ。
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DXiはiRig Keysに搭載されているプログラムチェンジ、オクターブ変更、プリセット登録などに対応しているので、FM音源を楽しむ組み合わせとしてはとても相性が良いです。
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モジュレーションにも対応しているので、リアルタイムの演奏時には、DX7実機を扱っているような感覚を味わうことができます。
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FM音源のエディットについてはここに書ききれないので割愛させていただきますが、iPhoneとiPadでは当然のように画面の大きさが違うので、断然、iPadアプリに軍配があがります。アルゴリズム、エンベロープなどのパラメーターも常時、グラフィカルに表示されます。音を鳴らしている間のアニメーションは必見です。

iOSデバイス内に入っている楽曲ライブラリーをバックグランドに、この「DXi」アプリとiRig Keysを使って演奏すれば、もうあなたはミュージシャン。古き良き時代のシンセサイザーを現代のテクノロジーで手軽に楽しんでみてはいかがでしょうか。






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