アップルストアOne to Oneのリーフレットに込められたコンセプト [One to One]
気がつけば、私がアップルストア銀座でMacBook Airを購入すると同時に入会したOne to Oneの期限が迫ってきました。期間延長については、今はちょっと検討中です。
2012年6月からOne to Oneトレーニングは刷新されていてさらに充実しています。個人的に気になっているのはトレーニングセッションの「グループトレーニング」。まだ日本国内では実施していないようですが、少人数のグループで、ムービーやフォトブックの制作といったトピックについて学べたりするので、きっと気の合う仲間と出会えそうな期待感も魅力です。ちなみに上のリーフレットの男性は、アップルストア渋谷に所属されているトレーナーの方だそうです。
One to Oneメンバーサイトも刷新されていています。ちなみに左側の女性のモデルトレーナーの方はアップルストア銀座に所属されているとのことです。
会員ページの中でプロジェクトのノートを書いたり、各セッションのヒントやトピックを確認したりすることができ、大変便利です。
こちらはOne to Oneのリーフレット3種類。一番左は昨年入会時にいただいたもの。真ん中が、ハワイのアップルストアでいただいたもの。右側が最新のものです。
ちょっとここで日本語版と英語版のリーフレットを比較してみましょう。
表紙は同じでも中身は同じ人です。
セットアップについてのページ。
トレーニングについてのページ。こちらも同じモデルです。
プロジェクトについてのページ。
詳細のページ。このローカライズされたページは右側を開くことができます。
開いたページは利用規約になっています。
One to Oneのリーフレットの特徴は、製品写真ではなく「人」に重点を置かれていることがわかります。コンピューターで出来る可能性を広げるサポートをしてくれるトレーナーの方々が、製品とともにアップルのブランド価値を高めていることは間違いなさそうです。
アップルストア銀座にてはじめてのOne to One [One to One]
MacBook AirとOne to Oneを購入して以来、初めてのアップルストア銀座。私の通勤の便がよい場所に位置する渋谷のOne to Oneには2回お世話になりましたが、やはり規模が大きい銀座でのOne to Oneにも期待は高まるばかり。しかも辺りは高級な専門店が立ち並ぶ通りです。なんだか自然と背筋が伸びてきました。(笑)
One to Oneでは新しいMacのセットアップとマンツーマンのトレーニングセッションで基本を教えてもらえます。そして、パーソナルプロジェクトセッションでは、2時間の時間枠内で必要に応じてトレーナーのサポートも受けれるというサービスです。アップルストア銀座ではさらにOne to Oneメンバー限定のワークショップもあるので、より充実したサポートを受けることができるのが魅力です。まだOne to Oneメンバー限定のワークショップには参加したことはないのですが、おなじ境遇の方とお知り合いになってアップルライフをさらに楽しんでみたいなとも思っています。
One to Oneはアップルストア銀座の4階で行われています。エレベーターを降りるとすぐにこの看板があるので初めての方でも安心です。
そしてちょっとこのブログでは詳しく書けないのですが、ここである嬉しい出来事が起こりました。以前、お世話になったある方に再会することができたんです。やっぱり人脈って財産ですよね。まさに点と点がつながった瞬間でした。
さらにその方の紹介で担当いただいたOne to Oneのトレーナーの方もちょっとしたつながりがあって話はさらに盛り上がりました。予約していたのはガレージバンドのトレーニングだったのですが、心地よい脱線トークにさらに興奮してしまいました。ここまでの大きな満足感を得られるとは思ってもいませんでした。完全にロックされてしまいましたね。アップルがさらに好きになりました。
帰りに3階の奥にあるトイレをお借りするためにシアターによりましたが、ここでの会話やプレゼンテーションがすべて英語でさらにびっくりしました。さすが、大人の街。海外の方向けのセミナーだったようです。
自分にとっての価値を感じることができるなら、高いお金を出してでも十分な満足を得た方が充実した人生を送れると思います。今後も直営店を通じてアップルライフをさらに楽しんでいきます。
iPhotoでアナログに楽しむフォトブック [One to One]
今日はアップルストア渋谷でOne to OneパーソナルトレーニングのiPhoto編を受けてきました。Photoshopなどの画像編集ソフトとは違いシンプルで無駄のない操作感が好印象でした。特に驚いたのは写っている人物を自動的に顔認識する「人々」という機能。「この写真は○○さんですか?」とダイレクトに聞かれるのでちょっと驚きです。
ひと通りiPhotoの説明を聞いて一番、私が関心を持ったのはこちらです。
iPhotoでハイセンスな「ブック」「カード」「カレンダー」などを作成し、そのままハードカバーのアルバムやリングタイプのカレンダーを製本してくれる仕組みがアプリケーションに組み込まれていることでした。One to Oneのトレーナーの方にサンプルをたくさん見せてもらいました。
家族写真を使ったカレンダーだと誕生日に子供の写真を挿入したりもできるそうです。来年のカレンダーはこれにしたい…。(笑)
小型のカードブックなんかも手軽に注文できます。
エンボス仕様のグリーティングカードも見せてもらいました。こちらは最近リリースされたデザインとのこと。製本はアップルの本国アメリカで行われているとのことで納期は約10日前後かかるそうです。
デジタルカメラで撮影した画像データのなかでも大切な写真はやっぱり製本して大切に保管しておきたいものですね。
Apple MacBook Air 1.7GHz Core i5/13.3/4G/128G/802.11n/BT/Thunderbolt MC965J/A
- 出版社/メーカー: アップル
- メディア: Personal Computers